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矯正歯科の世界常識
矯正歯科の世界常識 欧米では、歯並びを矯正することは、一般的というよりむしろ常識になっています。子供のころ から、歯並びや歯の健康に非常に気を使っているようです。歯並びの美しさが美人の条件だとも聞きます。 欧米では、歯並びはそのままその人の社会的ステイタスを表してしまうと言っても 過言ではありません。
しかし、我々医師サイドからみると、見た目だけをよくするのが矯正治療の目的ではありません。 歯が重なって並んでいるとそこは歯ブラシだけでは十分磨けず、 そこから虫歯になったり、歯石が残ったままになり、歯周病の原因になります。歯周病が進行してからの矯正治療は問題をもっと大きくします。 さらに難しい処置が必要になってきます。
また、歯並びが原因で咬み合わせが適切でないと、ある歯だけに咬み合わせの力が集中したりして、 その歯の寿命を縮めることになったりします。 また、顎を支え得ている関節に症状を起こしたりする原因のひとつにもなります。
やはり機能的にも正しい歯並び(歯列)は見た目にも美しいと言うことがいえるのです。歯並びが良いことは、口の中で食物の流れが良くなり、それ自体プラークコントロールにもつながるといえましょう。
当院では、既に10年来同じ矯正専門医(非常勤 井上仁史 先生)と連携して、 高いレベルで治療を行っております。