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歯周治療の内容
1. プラークコントロール


2. スケーリング&ルートプレーニング


3. 歯周外科(フラップ手術)


4. 歯周形成外科(歯肉移植術)


5. 再生治療

テフロンの膜など特殊な医療用膜や、エナメルタンパク(エムドゲイン)といった薬を埋めこむことによって、組織が成長する空間を作り、失われた歯周組織の再形成を促します。(GTR法)
現在のところ健康保険はきかないのですが、この方法だと確実に骨ができあがってきます。従来なら抜歯してた歯を、全部元通りになるというわけではありませんが、抜かずに治療できるような場合もあります。

6. PMTC (メインテナンス)

あなたが、正しく自己管理ができているかをいっしょに検診とメインテナンスを、エンドレスに継続していきます。
■正しくブラッシングされているかどうか?
■歯石はついてきてないか?
■歯周病は再発してないか(歯周ポケットの増加はないか)?
■咬み合わせは変化してないか?
などを、継続して経過を観ていくことによって、あなたのお口のなかの状態を一生涯守っていくようにケアしていきます。
※PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング) アルファベットの頭文字をとって生まれた専門用語。 歯科医師や歯科衛生士が特殊な器具や薬剤を使って、歯磨きだけでは取りきれない歯表面や歯間のプラークや歯石、沈着物をクリーニングすることです。